熊本女性専用・鍼灸・マッサージ│肩の痛みでお悩みのお客様が帯山からご来店!

東区で女性専用の鍼灸・マッサージ整体院をしていますマッサージ師の矢田です🙋🏻‍♀️

今日は、肩の痛みでお悩みでいらした60代女性のお話しです❗😊

週末、お孫さんの子守でずっと抱っこしていて肩が痛くなったとのことで以前から肩の痛みがあって他のところで週に何度か治療に通っていたが、少し場所が遠くて自宅から近いところを探していたとのことでした!

男性からは触られたくないのもあり、女性の方でよかったぁと安心されていましたね❗❗当院には1年くらい前からいらしてます!

お孫さんは、もうだいぶ大きくなったでしょうね?と聞いてみると、うん、もう10キロ超えて抱っこ抱っこが止まらないわ!とおっしゃっていました☺

孫の抱っこによる肩の痛み

肩の痛みの原因は、さまざまですが、今回の方の場合は、ずっとお孫さんの抱っこをしていたことで、背中が丸くなって重心が前にかかって同じ姿勢でいたことによる痛みだと考えました!

長い時間、同じ姿勢でいると、乳酸が溜まり神経や血管を圧迫してさらにそこに乳酸が溜まってコリとなりさらに神経や血管を圧迫して痛みや痺れ、冷えなどを起こしてしまいます。

施術の前に状態を確認してみることに・・・!

特に右の肩が痛いとのことで首から肩にかけての筋肉の動きを確認するために首を前後にたおしたり左右にたおしたりしました。

すると、右の肩の筋肉の動きが悪かったですね!それから、肩甲骨の動きを確認するために腕の上げ下げをしてみました!これも右の肩甲骨の動きが悪かったです!

お孫さんを右手で抱っこされているようですね!

肩以外に辛いところはありますか?と聞いてみると、肘と腰が痛いけど、今は肩が一番痛くて他の痛みを感じないとおっしゃっていました!

施術は肩の痛みを和らげるために肩周りの筋肉をほぐして全身のバランスを整えるために腰周り首と腕と足の筋肉をほぐしました!

そうすると、肩の痛みがとれて楽になったと言って帰っていかれました!

当院は、女性の方が安心して来院できるように女性のスタッフが担当しています!担当者がかわらないので一から話さなくても大丈夫です!

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つらい四十肩・五十肩の原因と治し方

腕が上がらない四十肩・五十肩。

一度なってしまうとシャツを着ることもままならず、とても痛いし、つらいですよね。

今回は、そんな四十肩・五十肩の原因と治し方について、ご紹介したいと思います。

四十肩・五十肩の原因とは?

四十肩・五十肩は「肩関節周囲炎」とも呼ばれ、肩関節周辺が炎症を起こすことによって、肩や関節をある角度以上動かそうとすると激痛が走るようになる症状のことを言います。

腕が肩の高さより上がらなくなるのが、この四十肩・五十肩の特徴で、日常生活においては、髪のセットや服を着替えるといった動作が困難になります。

四十肩・五十肩の原因は、すでに書いたとおり、“肩関節周辺の炎症”なのですが、何をしたらそういう炎症が起きるのかという点については、はっきりとわかってはいません。

今のところ一番有力とされているのは、加齢による、関節部分の軟骨、靭帯の老化が原因であるとする説です。

慢性的な負荷が蓄積され、40〜50代でピークを迎えると、肩関節の周辺組織に炎症が起こって、結果、痛みが生じる、というわけです。

四十肩・五十肩と肩こりの違いとは?

よく混同されることですが、四十肩・五十肩は肩こりとは根本的に異なります。

四十肩・五十肩は肩関節周辺の“炎症”が原因で起こりますが、肩こりは主に疲労による筋肉の凝り、つまり“筋肉が固まってしまうこと”、ですから、痛みを感じるメカニズムからして違うのです。

肩こりは、子供や、デスクワーク中心の生活をしている若い人たちにも見られる症状ですが、四十肩・五十肩は、若い人にはめったに見られず、その名称が示すとおり、中高年以降の人に多く見られます。

四十肩・五十肩を見極めるポイント!

自分の肩の痛みが単なる肩こりなのか、四十肩・五十肩なのか、見極めるポイントは“寝ている間も痛いかどうか”です。

寝ている間もズキズキと痛むようであれば四十肩・五十肩。痛みを忘れてぐっすり眠れたら肩こりです。

起きて動いているときよりも、横になったり、じっと寝ているときの方が痛みを感じるのも、四十肩・五十肩の特徴の一つです。

また、肩こりの際は、肩がどんなに痛くても腕の曲げ伸ばしに支障ありませんが、四十肩・五十肩になると、肩よりも上に腕を伸ばすことができなくなります。

タオルで頭を拭く、シャツを頭から着る、つり革を持つなどの日常の動作が出来なくなるため、四十肩・五十肩になった人は、自分ですぐにそれと気づくといいます。

四十肩・五十肩の治療法とは?

原因は肩関節部分の炎症ですので、基本的には、安静にして、炎症が治まるの待つことで自然によくなります。

ただし、まったく動かさないでいると、関節が癒着するおそれがあるため、痛みが治まっていない間でも、無理のない範囲で動かしておく必要があります。

以下、自宅でできる、四十肩・五十肩の治療法として、肩関節の体操をご紹介します。

  1. 足を肩幅に開いて立ち、上半身を90度前へ傾けます。
  2. 片方の手を椅子や台に置いて身体を支えます。
  3. 反対の腕を前後にくるくる回して、肩関節を動かします。これを、片手ずつ、30秒ほどおこないましょう。

四十肩・五十肩のケアで大切な事とは?

四十肩・五十肩にとって冷えは大敵です。

冬場は特に、お風呂はシャワーで済ませず、毎回、温かいお湯につかるようにしましょう。

貼るカイロを肩の後ろに貼るのもおすすめです。また、「首に巻くカイロ」といって、マフラータイプのカイロも販売されており、これは、大きいものだと、肩と首の後ろ全体を覆うことができるので便利です。

夏場はエアコンの効いた部屋で、ついつい肩を冷やしてしまいがちですが、カーディガンを羽織るなどして、風が直接肩に触れないよう工夫しましょう。

まとめ

四十肩・五十肩の原因は、肩関節の炎症です。

四十肩や五十肩には、即効性のある治療法が確立されておらず、一度なってしまうと、日々の地道なケアが何より大切となります。

適度に肩を動かす体操をすることと、冷やさないようにすること、この二点に気をつけて、症状を悪化させないようにしましょう。

参考になりましたら幸いです。

 

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