熊本鍼灸・マッサージ整体│片頭痛とマッサージ肩こりとの関係とは?

こんにちは!熊本市東区の女性専門鍼灸マッサージ整体院「ハンドメイク」の矢田です。

今日は、頭痛とマッサージの関係について書いて行きたいと思います。

頭痛には種類があり、すこしケアの方法も変わってきます。

片頭痛や緊張型頭痛が酷い方は、肩こりに困っている方も多いのではないでしょうか?

ケアの方法についてまとめましたので参考にされてみて下さい!

緊張型頭痛と片頭痛のケア方法について・・・

~日本人に一番多いと言われている

『 頭痛 』

あなたは経験したことありますか~頭痛はとてもツラい症状です。

どうしたら痛みがやわらげるのだろう・・痛みから解放されたい・・

と日々感じている方多いと思います。

頭痛と言っても色々な症状のタイプがあります。その中でも今回は2種類の頭痛をみていきましょう。

・日本人に一番多いと言われている症状:[緊張型頭痛]

・特に20代~40代の女性に多い:[片頭痛]

それぞれのタイプを理解して、痛みに我慢しないでその痛みから解放されましょう!

1. 緊張型頭痛

頭痛の症状の中でも一番多いと言われています。

幅広い年齢層に多くストレスが重なって起こる原因と考えられます。

主に二つに分かれており「精神的ストレス」・「身体的ストレス」が大きく関係しています。

身体的ストレスではパソコン・デスクワーク・車の運転など長時間同じ姿勢を続けることによってくるものです。

頭の周り、肩や首、背中などの筋肉に大きな負担がかかり頭の筋肉が緊張し血流が悪くなります。

結果、老廃物がたまり周りの神経が刺激されて痛みがきます。

精神的ストレスでは仕事、人間関係など色々な悩みからくるもので、自律神経に影響して痛みの誘因になります。

頭全体が締め付けられるような痛みが毎日のようにある人、肩や首の凝り、めまい、同じ姿勢を長時間した後に痛みがくる方など症状は様々です。寝込むほどの痛みはないのですが人によっては一日数回も痛みがやってきます。仕事や家事も我慢できるぐらいです。

緊張型頭痛の《予防・対処法》

筋肉をほぐすためにマッサージやストレッチをして血行を良くしましょう。適度な運動も良いでしょう。

血流を良くするためにゆっくりとお風呂に入って体を温めましょう。

冷房などで肩や首を冷やさないように心がけましょう。

リラックスできる時間をとりましょう。

ストレスを解消する。

2. 片頭痛(偏頭痛)

この症状は特に女性に多くその中でも20代~40代に多いと言われています。

精神的ストレスから解放されたときやリラックスしたとき休日などに脳の血管が急に拡張することで痛みがきます。

ストレスの他に女性ホルモンの変動・疲労・寝過ぎ・寝不足・天候の変化や温度差・光や音などにも影響がきます。

痛みが強くなると生活に支障をきたすほどです。

人によって個人差はありますが週に1、2回~月数回の頻度で平均4~72時間ぐらい続き自然に治まっていきます。こめかみあたりで脈を打つような継続的な痛みがズキンズキンと起こります。

ひどくなると吐き気やおう吐、温度の変化、光や音に敏感になったりする症状もあります。

片頭痛の《予防・対処法》

暗い静かな場所でゆっくり休みましょう。

痛む患部を冷やすと良いでしょう。

血管を広げるようなマッサージや運動、温めたりすることも逆効果になります。

睡眠時間のとりかたに気をつけましょう。

痛みを和らげる食べ物・・・ビタミンB2(レバー・卵・ウナギなど)・マグネシウム(ひじき・大豆・ほうれん草など)・カフェインは痛み始めたときに飲むと脳の血管を収縮させる作用があります。

チョコレート・みかん・ヨーグルトなどは血管を拡張させる作用があるので食べ過ぎには気をつけましょう。

片頭痛や緊張型頭痛のマッサージの関係についてのまとめ

このように頭痛といっても種類があり対処法も全く異なります。対処の仕方を間違えると痛みが増します。

痛み方によって温めた方が良いのか冷やした方が良いのか、身体を動かした方が楽なのか・・など色々変わってきます。

度々、頭痛がある方は痛む場所・痛み方・頻度などどのような症状なのかをしっかり把握しておきましょう。

バランスの摂れた食事を心掛けて心身ともに落ち着いた日々を過ごすことで少しでも痛みが軽減できるでしょう。

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