こんにちは!東区の長嶺で女性専用の整体院をしていますマッサージ師の矢田です👩🏼
今日は、腰痛でお困りのお客様が当院に来院されました。腰痛で悩んでいる方も多いと思います。今日は来院されたお客様の実例をご紹介させて頂きます。
熊本市東区長嶺にある女性専用整体院│腰痛で来院されたお客様!
東区長嶺から腰痛でお困りの40代の女性が当院にいらっしゃいました❗
いらっしゃる前に電話で数日前から腰が痛くてどうしようもなくて痛み止めを飲んでも痛いので一度予約したいんですが?というご相談がありました!
腰が痛くて運転が難しいので乗せてきてもらうとのことで付き添いの方といらっしゃいました😌
いらっしゃった時は一人では歩けない状態で付き添いの方に解除してもらって当院に入ってこられました❗大変痛々しく感じました^ ^初めてのご来院だったのでまずは問診をしようと思ったのですが、座るのが辛そうだったのでベットに横になって問診と状態を確認しました❗❗
そうすると、寝返りをしようとすると腰が激痛で難しく、手で身体全体を触って観察すると、腰の筋肉ががちがちに固まっていてお尻から下がとても冷えていました^ ^
施術としては、腰ががちがちに固くなってて、お尻から下がとても冷えていたので腰から下の血流が悪くなって痛みが出ているのではないかと予想して腰から下の血流が良くなるように肩の筋肉から腰にかけて揉みほぐしてみました!
本格的に揉みほぐしてもらうのは初めてとのことなので力加減をこまめに聴きながらほぐしていきました😊
肩から腰までほぐしたら、お尻から足先まで横根でほぐしました!特にお尻から太ももの筋肉が冷えて固くなっていてほぐれるまでに時間がかかりましたね😓
なぜここまでの腰痛になったのかお話を聞いてみると、ある程度原因がわかってきました😌
事務の仕事でずっと座ってパソコンで入力作業をしている、お風呂はいつもシャワーで済ませているとのことでした!
ずっと同じ姿勢で作業をすると筋肉が固くなって血流が悪くなり、いつもシャワーだと洗い流すだけで身体の芯は温まらず冷えを引き起こしてしまいますね!!
施術後は、腰の痛みが来た時よりもだいぶ楽になって寝返りが自力でできるようになりベットに座ることができ、付き添いの方の解除なしで歩いて帰っていかれましたのでホッとしました😊
腰痛は、体の冷えから起きる事が凄い多くあるんです。マッサージをする前に触らせて頂くと、その冷えが手に伝わってくるほどです。
そのまま、お風呂などで温めてもいいのですが、マッサージをして体をほぐすと治るのも早いです。
(もちろん、個人差はあると思います。)
なので、腰痛でマッサージに行こうかな?と悩んでいる方は、受けてみる事をオススメしますよ!
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腰痛の痛みは姿勢が関係しているの?
腰痛には姿勢が関係しています。
同じ立ち仕事をしている人でも、姿勢が良い人ほど腰痛になりにくく、悪い人ほど腰痛を抱えやすいという傾向があります。
決して、腰痛持ちでない人が腰痛持ちの人よりも仕事をしていないとかさぼっている、というわけではないんですよ。
今回は、そんな、腰痛と姿勢の関係について、ご紹介したいと思います。
姿勢が悪い人の腰痛と体の関係
腰痛は、姿勢の悪さと密接に結びついています。
「良い姿勢」というのは、骨と筋肉のいずれにも余分な負担がかからない状態のことです。 逆に「悪い姿勢」というのは、体の1ヶ所に大きな負担がかかり続ける状態のことを言います。
私たちの身体にかかる重力には、自然の流れがあります。
それは、頭から胴体、背骨のゆるやかなカーブを通って骨盤、そして足の骨へと流れて行きます。
水が高い所から低い所へ流れるように、重力の流れも、途中で変な方向に曲がったりすることなく、すとんと足下へ伝わる姿勢が、人間にとってもっとも正しく、もっとも自然な姿勢です。
“自然”な姿勢は、必ずしも“楽”な姿勢ではないため、姿勢を正しく保つには、慣れるまで訓練が必要なこともあります。
特に、背骨はもともと少しカーブしていますので、意識して伸ばしていないと、すぐに、上半身は前に曲がってきてしまいます。
そうすると、これを支えようとして、重心が骨盤に集中します。
するとどうなるか。
本来なら下半身へと拡散して行くはずの重力が、流れを止められ、腰の所で停滞するかたちになり、結果として、腰痛・関節痛といった症状になってあらわれます。
つまり良い姿勢というのは、“上半身から腰にかかる重力の流れをさまたげることなく、下半身にバランス良く流すことができる姿勢”であると言い換えることもできます。
悪い姿勢は、これと反対の姿勢、すなわち、身体のあちこちが不自然に曲がったりたるんだりしている状態です。
たとえば“あごがニュッと前に出て、猫背で膝が曲がっている人の立ち姿”などを想像してみると分かりやすいかと思います。
そういうわけで、姿勢が悪い人というのは、腰を痛めやすくなります。
腰痛を改善するには、腰に負担がかかるような悪い姿勢を正すことが何よりも重要です。
立っている時のポイント
立っている時の姿勢を良くするポイントは、背骨を意識することです。
良い立ち方とは、重心が偏っていない立ち方のことです。
両足に均等に体重がかかり、背骨はまっすぐに伸びて、頭はふらつかず、首の上に軽くちょこんと乗っている、と、こういう状態を頭の中に思い浮かべながら立つだけでも、劇的に姿勢は良くなります。
このとき、腹筋に力を入れて、下腹が前に出ないようにすると、背骨が自然に前に曲がってくるのを防ぐことができます。
姿勢を良くするには、イメージが大切です。
こんな姿勢で立ちたいという理想を明確に持って練習する人ほど、早く効果が現れます。
座っている時のポイント
座っている時というのは、当たり前ですが、身体を曲げないわけにはいきません。
したがって、上半身にかかった重力を腰のところで一手に引き受けざるをえないため、腰に大きな負担がかかります。
特に、デスクワークをする人は、座りながら前屈みになる姿勢になることを避けることは困難です。
前屈み、つまり背骨を前に曲げる姿勢も、腰への負担を大きくします。
座っている時の姿勢を良くするポイントも、立っているときと同様に、背骨を意識してまっすぐ伸ばすことです。
特に、座っていると腹筋が緩みやすくなるため、意識的に力を入れるようにすることが肝要です。
それ以外、身体に余計な力を入れなくて良いように、椅子の高さを調節します。
基準は、座ったときに地面に足がしっかりとついていること、水平に見たときに股関節より膝頭が少し高い位置に来ていることです。
こうすると、無理なく背筋を伸ばして座ることができます。
もしも、椅子が高い時は、足を乗せるための台を下に置きましょう。百貨店のリラクゼーショングッズ売り場などで売っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
腰痛を防ぐための、良い姿勢のポイントは、
・立っているときは、両足をしっかり地面につけて、背骨と頭をまっすぐにする。お腹に力を入れるとなお良い。
・座っているときは、両足をしっかり地面につけて、背骨をまっすぐのばし、膝頭の高さが股関節の位置より低くならないよう、椅子の高さを調節する。
です。
腰痛を改善するためには、マッサージも良いですが、何よりも姿勢を良くすることが大切です。
どうぞ試してみてくださいね。
参考になりましたら幸いです。
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